中野猛オフィシャルブログ

2018年も残り僅かとなりました

年々、時間の経過が早く感じる中野です。
2018年も後、20日ほどで終わろうとしています。皆さんにとっての2018年はどうでしたか?
私にとっての2018年は波乱の1年だったと思います。
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人間は経験の中で人を強くしていきます。
何をやっても上手くいかない年があります。 逆に何をやっても当たりまくる年もあります。
悪い時は悪いなりに懸命にベストを尽くし。
良い時は来るべき冬に備える気持ちでパワーを貯める心がまえが大事。
まあ、良いことも、悪いことも、それなりの意味があり、逃げることをせず、また、手放しで喜ぶわけでもなく、次のステージに行く為の通過点として捉えることにしています。


必ず1年に1度は冬がやってくるし、必ず1年に
1度は春もやって来ます。
1年中冬なわけでも無く、1年中春なわけでも無いのです。
だからこそ、季節ごとの時の過ごし方が大事なのだと思っています。
今年の漢字は「災」でしたが「災」の多かった2018年…。
私も24時間以上の停電の中で当たり前のインフラ設備の有り難さを痛感しました。

 
2019年に入り5月になればまた一つ年齢を重ねる訳です…。
人間を56年も経験し社長業を26年も経験したので、いろんな経験をさせてもらったなあと、最近は自分の人生も普通では経験のできない貴重な人生であると日々感謝しながら生きています。
 
あまり誇れるものを持ち合わせてはいませんが、唯一自分の人生を責任を持って逃げることなく切り開いて来れたことが自分の中での唯一無二の財産なのではないかと思っています。
人にとって時間は平等に与えられた公平なものです。 1秒の刻みをVARTIXのTourbillonのように美しく刻んでいけたらと思います。
 
To be continued