中野猛オフィシャルブログ

Bijoudeの新作Splendeur

Bijoudeの新作Splendeurが発表されました!

連日の数多くのご来店ありがとうございます。

流石に昨年の25周年記念のPour Toujoursほどの盛り上がりはありませんでしたが、2018新作Splendeurも順調に推移して一安心です。

今回のSplendeurは「赤」と「青」「ルビー」と「サファイア」が主人公です。

このルービーとサファイア…実は同じコランダムという鉱物なのです。

コランダムは無色の鉱物ですが、生成の過程で取り込まれるある種の元素に、微妙な割合の違いが生じることよって、さまざま色を発するようになるのです。

01「ルビーという名は、ラテン語で『赤』を意味する”ruber”からきています。

ルビーは古代より「勝利を呼ぶ石」といわれ、あらゆる危険や災難から持ち主の身を守り、困難を打破して、勝利へと導くパワーがあるとされてきました。

富と権力をもたらし、財産も名誉も奪われることなく平和な生涯を送ることができるとされたことから、王や権力者たちが好んでつけた宝石として知られています。

ミャンマー(ビルマ)のモゴック地方は、ひときわ良質のルビー が採れることで知られています。中でもモゴック鉱山で奇跡的な確率で発見される、深く透明な濃い赤色のルビーは、ハトの血という意味合いから「ピジョン・ブラッド」と呼ばれ、最高級のルビーといわれています。

ミャンマーは常に紛争の危機にさらされ、ルビーの産出量も少ないため、とても貴重な宝石とされています。

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サファイアという名称の語源も、ラテン語の『青』からきています。

サファイアは伝統的に、気品、誠実、そして忠誠心を象徴しています。

何世紀にもわたり、サファイアは王族や聖職者のローブを飾ってきました。そして様々なロマンと結びついています。

そのロマンは、1981年に英国のチャールズ皇太子がダイアナ·スペンサーにロイヤル・ブルーサファイアの婚約指輪を与えたときに世界中に印象付けられました。

ブルーサファイアの価値に最も重要な影響を与えているのは、色なのです。

最も価値が高いとされるブルーサファイアは、ミディアム~ミディアムダークの色調で、ベルベットのように滑らかな濃い青色です。

強い鮮やかな彩度をもったサファイアは、より好まれ、「ロイヤル・ブルー」と呼ばれています。かつて美しい「ロイヤル・ブルー」サファイアはイギリス王室御用達でした。

この品質を持ったサファイアは、カラットあたりの最高価格の価値があり、特にミャンマーのモゴック地方から採掘された「ロイヤル・ブルー」のような大粒で美しいものはとても貴重です。

 

今回のメインはシンセティックのルビーとサファイアになっていますが天然のルビーとサファイアも用意しております。

また、ピジョンブラッドやロイヤルブルーも店舗に足を運んでいただいた方は目の保養にご覧いただけたら幸甚です。

※ピジョンブラッド ロイヤルブルーでのSplendeurのご用意はありませんのでご注意ください。

Splendeur

To be continued