創業25周年を迎えることができました!

2017年も10月に入り、とうとう25周年を迎えることができました!!

20周年の時とは少し違い、今回は社内の人間だけでシンガポールにて記念慰安旅行と25周年パーティーを行いました。

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5年前の20周年のときは社外から数多くの方に参加してもらい盛大に行ったのですが、私自身がもの思うこともあり、今回は地味に身内だけで祝うこととしました。

IMG_87615年前の20周年は華々しく内外で祝いながらも…会社の終わりか…。

みたいな感じの自分がいました。

まあ、いろいろありましたので…(苦笑)

しかし、今回のパーティーは、そんな憂いも一切なく。また驕り高ぶる自分もなく”無為自然”な気持ちで25周年を迎えることができました。

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25年を振り返るとイロイロありましたが諦めずに会社を継続させて良かったなと思います。

人は厳しい道と楽な道があれば、ついつい楽な方を選ぼうとします。

会社の創業って本当に大変で…立ち上がるまで湯水のようにお金が出ていきます。

経費ってこんなにかかるんや!それが創業時の感想でした。

まあ、現在でも新規事業を社内で立ち上げて利益がしっかり残るなって思うのは数多くの事業を手掛けて僅かな事業しかありません。

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だから、スタート当初の資金を豊富に得る手段があるか、しっかり貯金をしておく。

そして1年後くらいにその資金でしっかり収益を上げ、利益を上回るキャッシュを税引後に残し、それを再投資に向ける。

これを繰り返すのが事業経営です。

なので、よほど強い精神力がないと経営者は務まらないと思うのです。

若しくは少し鈍いか…。

日本の英雄は織田信長と坂本龍馬が非常に人気が高い。

最近、司馬遼太郎さんが坂本龍馬の一生を描いた名作”竜馬がゆく”を読み返しています。

その中に坂本龍馬像を描いた描写があります…。

大賢は愚に似たりという古語がある。
鋭さを面にあらわして歩いているような男は才物であっても二流だ。

第一流の人物というのは、少々、馬鹿に見える。
少々どころか、凡人の目からみれば大馬鹿の間ぬけにみえるときがある。
そのくせ、接する者になにか強い印象をのこす。(竜馬がゆくより抜粋)

やはり大事を成す人は鈍感なくらいの方が良いのかも知れません。

 

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なので今回の旅行は鈍感力と能天気を磨くため飛び跳ねてみました。

まあ、既に「社長は天然です」。よく言われるので身につけているやも知れません(笑)

確かに天然でなければ精神は既に崩壊しているはずなので(苦笑)

人には天から与えられた天分というものがあります。

まあ天然ボケなのかも知れない私でも1度だけ会社を清算して、自社ビルを賃貸かホテルにして隠居しようと考えたのが20周年の頃でした。

清算したら楽だったろうなあ(笑)

でも、私は会社を更に5年つづけて本当に良かったと思います。

お金だけとか、自分さえ良かったら良いとかいう思考になれない自分ですから仕方ない…。

だから真っ直ぐ30周年を次は目指したいと思います。

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次の30周年を迎えるとき自分は60歳の還暦です。

なので最高の50代後半を公私ともに送りたいと思います。

25年間の中で学びがありました。

どこまでも謙虚であること。

しかし、前に出なければならない時は躊躇するな。

自慢話は控える。

人の悪口、愚痴はいわない。

礼儀をわきまえること。

人と接する時、これだけは最低限守って行かねば人間の器を疑われる。

この学びを糧にまた歩きます。

お客様、お取引先様、社員の皆様、ありがとうございます。

25周年を迎えることができたことを心より「感謝」します。

では、また♪